新型コロナウィルス感染症対策

新型コロナウィルス感染防止対策について

(基本対策)

1. 三密対策:社会的距離の確保・参加人数の制限・定期的な換気の実施

2. 接触対策:定期的な消毒や消毒液の設置、接触機会の軽減

3. 飛沫対策:マスクの着用、距離の確保、飛沫拡大機械の軽減

4. 体調管理:体調の管理や検温の実施

5. 新しい旅のエチケット 周知

6. 宿泊・浴場・飲食他利用施設「3密」対策と保健所との連絡体制構築

以上6つの基本対策をもとに安全・安心な旅行の提供を心がけてまいります。

(具体策)

 (1)旅行出発前(店頭対策)

① 三密対策 ・・・ 受付人員制限 ・ 待合間隔確保

② 接触対策 ・・・ 消毒液設置 ・ 筆記具消毒

③ 飛沫対策 ・・・ クリアシート設置 ・ マスク着用での接客

④ 体調管理 ・・・ 出社前検温 ・ 健康チェックシート利用

 (2)お客様への案内

     ① 感染拡大防止へのご理解と協力要請

     ② 健康チェックシートの記入と当日提出要請(最終案内に同封)

     ③ 参加中のマスク持参と着用、ならびに消毒のお願い(行程表記載)

 (3)旅行出発時(集合場所等)

       ① 参加者から健康チェックシートの回収(チェック)

       ② 参加者の検温

  37.5℃以上の方は参加をご遠慮頂く事もある(健康チェックシートの確認)

       ③ 参加中のマスク着用(熱中症予防配慮の上)・消毒のお願い

       ④ 旅行中に体調不良となったお客様は、離団し他の参加者への感染防止の対応を行うとともに、最寄りの保健所や医療施設に相談・受診できるよう事前に準備する。

     ⑤ 離団されるお客様が、出発地又は自宅へ戻るための旅行サービスを手配できるよう準備する

※ その他の対応については、2020年7月1日日本旅行業協会が定める「旅行業における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第2判)」に準じ対応致します。 

参考URL「旅行業における新型コロナウィルス対応ガイドライン(第2判)」

西肥バスの感染症予防対策について